基礎集団、機能集団、準拠集団。集団の行動(社会的ジレンマ)について。
基礎集団、機能集団、準拠集団、の参考
基礎集団
機能集団
準拠集団
それぞれを理解した上で読むと頭に入りやすく思った。
特に「準拠集団」の言葉の意味をしっかりおさえておかないと、選択肢で惑わされる。
メモ
「公衆」
社会学で、伝統や文化を共有し、共通の識見をもち、公共的なものに関心をもつ不特定多数の人々
「大衆」
とは、何らかの事象への共通した関心を持ち、非合理的で感情的な言動を噴出しがちな人々の集まりを指す。
「群衆」
社会学で、多数の人々が共通の関心のもとに、一時的に集合した非組織的な集団。衝動的に行動をともにするが、明確な目的意識をもたない。
集団の行動(社会的ジレンマ)についての参考。
↑ 「社会的ジレンマ」の内容。
なんでそんなこと(不利益なこと)が起きたのか... を説明する言葉が多い。
・集団浅慮(せんりょ)
まとまりのよい集団(凝集性の高い)で起きやすい。
単純な課題では他者の存在が「社会的促進」をもたらす。
複雑な課題では逆に他者の存在が「社会的抑制」をもたらす。
忘れそうな言葉メモ。
・コーシャスシフト
集団討議などで安全志向の結論が得られやすくなること。
・リスキーシフト
↑ のとは逆の意味。集団討議などで極端な意見や危険志向を増大させ過激になること。
↓ 囚人のジレンマの内容で「パレート最適」と「ナッシュ均衡」を説明した文章のあるサイト。
やったことメモ
個人ではなく、集団ではいったいどのように人が行動するのかということについて理解ができた。
ブログ編集メモ
「見出しタグ」の参考サイト。