へき地診療やニード論、役割、などなど(2023-01-29)
二次医療、へき地診療についての参考
二次医療について。
へき地診療について
【ドクターマップ】人里離れた山間・離島を支える「僻地医療」の実態
↑
『へき地医療』とは、
無医地区、無医地区に準じる地区
へき地診療所が開設されている地区等が含まれる場所
で、行なわれる医療のことです。
「無医地区」とは
『半径4km以内に、50人以上居住しており病院がない』ところ。
行政行為についての参考
内容は濃い。
書いてあることはわかりやすかった。
法律入門講座「行政法【行政行為の効力】」ークマべえの生涯学習大学校ー
法律入門講座「行政法【行政行為の分類】」ークマべえの生涯学習大学校ー
法律入門講座「行政法【行政行為の取消と撤回】」ークマべえの生涯学習大学校ー
↑ この内容は、ひとつのことを掘り下げるより過去問を中心に解いていった方が良いように思った。
何にせよ「ひろく、ひろく」取り組まないと全体の把握に時間がかかるように思った。
検索しながら思ったこと
自律的法
応答的法
上記2つの言葉について検索していた。
言葉の意味としての検索結果はもちろんヒットするけれど、『ひっかけの選択肢内の文章の一部』がヒットすることも多くあった。
ひっかけの方をみて覚えてしまうと、なんだか損だなぁと思う。
【自律的法】
法が政治から分離され,社会のメンバーすべてが等しく従うべき普遍的なルールとして形式化され,体系化されたものをいう。
【応答的法】
普遍性を維持しつつも社会の要請に応えるために,より柔軟で可塑的な運用を可能にする新たな法のあり方のことをいう
memo
裁判員制度は、応答的法
KJ法とGTAについての参考
わかりやすかった。
・KJ法
・GTA
『収集と分析』
↓ そして
『新しい発見をする』
ニード論についての参考
図で覚えよう!
— しゃしごろう(社士国試対策語呂bot) (@shashigoro) 2015年11月28日
ブラッドショーのニーズの類型 pic.twitter.com/ORLEUICXnJ
↑ 一枚にニードについてまとまっていてありがたい。
☆memo
「役割○○」について
社会福祉士国試 学習部屋: 絶対に覚えておきたい社会的役割~④役割葛藤
社会福祉士国試 学習部屋: 社会的役割~多くの種類があるが,全く恐れることはない!!
↑ 『役割』についての参考ページ。
役割形成
役割期待を察知して,新たな役割を獲得していく過程のこと。
他者からの役割期待が必要。
役割猶予
青年期に他者の役割期待から離れて、いろいろチャレンジしてみる期間のこと。
社会調査の「尺度水準」について
↑ 正直ややこしさレベルが高いのがこの内容だと思う。
日をおいて何度も何度も何度も問題を解いていると何となく「尺度」についての輪郭が見えてきそうな感覚はある。
自身の中で、間隔尺度と比例尺度の内容の違いについては、しっかりとした説明ができるに至っていないと感じる。
↓ べヴァリッジ報告について
社会福祉士国試 学習部屋: 現代社会と福祉の攻略法~福祉をマクロな視点でとらえる
窮乏
疾病
無知
不潔
怠惰
私は、窮乏(きゅうぼう)のところを「欠乏」と覚えている。
「困窮」でもokらしい。
ニード論について
貨幣的ニード、非貨幣的ニードとは。 - ちょっと一息
↑このページと↓このページ
上記2つのページはセット読むと理解が深まる気がした。
麻痺や杖、食事や着替えについての参考。福祉の歴史についての参考。
脳について、心臓や中枢神経・末梢神経などについての参考。
脳について、心臓や中枢神経・末梢神経などについての参考
問題文のなかで、しれっと「動脈」と「静脈」が入れ替わっている文章がある。
問題をつくる人の気持ちになると、上記のような選択肢はつくりやすいのだと思う。
☆大切☆
・脊髄は中枢神経
・脊髄神経は末梢神経
「右肺は3つの肺葉からなる」
→ 「左には心臓があるから、右の方に3つ肺葉がある」と覚えると良いらしい。
(左には3つもスペースが無い、という覚え方)
副甲状腺ホルモンは、血中カルシウム濃度の維持に関係する。
「サルコペニアからフレイルになる」や、認知症や糖尿病などの参考。認知症サポーターなどの参考。
サルコペニアからフレイルになる。認知症や糖尿病などの参考。
↑ 問題の選択肢が、直球で知識を問いかけてくる感じで良いと思う。
知らねば答えられぬ、知らねば間違える。
☆memo
皮膚の湿潤は、褥瘡の発症リスクとなる。
サルコペニアで筋力低下して、それに伴う身体機能低下でフレイルに。
甲状腺機能低下症は、浮腫の原因となる。
脱水 → 頻脈 になる。
亜鉛が不足すると、味覚障害が生じる。
喫煙は、ぼうこうがんの危険因子になる。
「喫煙」にかんする文章は「生活習慣病」にかんする問題の一文。
ひっかけかと思って正解は他の選択肢かと思ったけれど、上記の喫煙に関する文章が正解だった。
「喫煙」というのは結局のところ様々な病気の原因(因子)になりえると感じた。
認知症に関する事業についての参考
↑ 認知症関連事業についての一覧がわかりやすかった。
どれが「民間資格」なのか、「ボランティア」か「有給」なのかをしっかりと覚えたい。
・認知症ケアマッピング(DCM)
ディメンティアのケアのマッピング
認知症の人の行動や状態を観察して記録する。
その情報をスタッフと話し合いケアの質を改善。
↑ 上記にも関係する内容の記事
イギリス生まれの新潮流! パーソン・センタード・ケアって何? | HELPMAN JAPAN
DCMはパーソン・センタード・ケアを施設で実践するために開発されたもの。