サルコペニアからフレイルになる。認知症や糖尿病などの参考。
↑ 問題の選択肢が、直球で知識を問いかけてくる感じで良いと思う。
知らねば答えられぬ、知らねば間違える。
☆memo
皮膚の湿潤は、褥瘡の発症リスクとなる。
サルコペニアで筋力低下して、それに伴う身体機能低下でフレイルに。
甲状腺機能低下症は、浮腫の原因となる。
脱水 → 頻脈 になる。
亜鉛が不足すると、味覚障害が生じる。
喫煙は、ぼうこうがんの危険因子になる。
「喫煙」にかんする文章は「生活習慣病」にかんする問題の一文。
ひっかけかと思って正解は他の選択肢かと思ったけれど、上記の喫煙に関する文章が正解だった。
「喫煙」というのは結局のところ様々な病気の原因(因子)になりえると感じた。
認知症に関する事業についての参考
↑ 認知症関連事業についての一覧がわかりやすかった。
どれが「民間資格」なのか、「ボランティア」か「有給」なのかをしっかりと覚えたい。
・認知症ケアマッピング(DCM)
ディメンティアのケアのマッピング
認知症の人の行動や状態を観察して記録する。
その情報をスタッフと話し合いケアの質を改善。
↑ 上記にも関係する内容の記事
イギリス生まれの新潮流! パーソン・センタード・ケアって何? | HELPMAN JAPAN
DCMはパーソン・センタード・ケアを施設で実践するために開発されたもの。